概ね、一番最初の回答者様の通りだとは思いますが状況や対象者によって違いますよね・・・それぞれの職種がどういった内容で、対象者と関わっているかがわかればどういったことを聴けば良いかはわかってくると思います。病院によっては4や8、3とかいない所もあるし、ご家族と連絡取れないこともあります。じゃあ、そういう仕事は他の誰がやってるのか?とか・・・そういった想像力を鍛えておいた方が、実習では役に立つと思います。教科書に書いてあるからって、「本当に必要な情報?」っていうのを聴かれるのは他職種としてもあまり気持ちのいいモノではないと思いますし・・・あと、自分としては情報収集のツボは「対象者の将来像を意識する」という事でしょうか。職種間での将来像の意識が違ってたりすると、チームでのケアはうまくいかないですよね。(たとえば、医師の方針→施設、リハチームの方針→在宅だった・・・とか)なんで、情報収集ふまえて、そういった事の調整をとっていくのも大切ですね。
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